ハワイといえば、まず浮かんでくるのが真っ青なビーチ!
そう、ハワイには素敵なビーチがいーーっぱいありますよね。
そのビーチひとつひとつ、それぞれ違った魅力をもっています。
どのビーチで遊んだことがありますか?
ワイキキビーチしか遊んだことないですか?
ワイキキビーチはもちろん素敵です。
でも、それだけだともったいないですよ!
僕が実際に行って遊んだことのあるビーチを、僕目線で独断採点したおすすめ度合いをご紹介します。
今回、3つの島を6エリアに分けて24のビーチを紹介しています。
- オアフ島(サウスショア、ノースショア、ウインドワード、リワードエリア)
- ハワイ島
- モロカイ島
ただ単に「キレイですよー」とか「素晴らしいですー」だけではありません。
実際に体験したちょっと危なかったこと、気をつけることもそのまま紹介しています。
*情報は僕が行った当時のものです。ビーチ自体は基本的にあんまり変わってないかなと思いますが、コロナの影響で治安状況などが変わっていることもあります。ご注意してください。
オアフ島南側
まずはワイキキビーチのあるオアフ島南側のビーチから。
オアフ島の南側は「サウスショア」と呼ばれます。
このサウスショアから「ワイキキビーチ」「アラモアナ・ビーチ」「サンド・アイランド・ビーチ」を紹介しています。
ワイキキ・ビーチ、実は8つのビーチが集まったビーチだと知っていましたか。
オアフ島北側
オアフ島の北側は「ノースショア」と呼ばれます。
冬にはビッグウェーブがくるので多くのサーフィンの大会が開かれます。
なのでサーファーがとても多いエリアです。
このノースショアから「サンセット・ビーチ」「エフカイ・ビーチ(パイプライン)」「ワイメア・ビーチ」「ラニアケア・ビーチ」「ハレイワ・ビーチ」「モクレイア・ビーチ」「カエナ・ポイント」を紹介しています。
ハレイワのローカル色濃い風景、大好きな方多いんじゃないでしょうか。
オアフ島東側
オアフ島の東側は「ウインドワード」と呼ばれます。
このエリアの海のイメージはずばり「エメラルドグリーン」です。
あと風もちょっと強めの風が吹いていることが多いイメージです。
このウインドワードから「ワイマナロ・ビーチ」「ベローズ・ビーチ」「ラニカイ・ビーチ」「カイルア・ビーチ」を紹介しています。
海沿いの道をドライブしていると、ため息がでるくらいキレイな風景に出会えること間違いなしのエリアです。
オアフ島西側
オアフ島の西側は「リワードエリア」と呼ばれます。
観光客は少なく、ハワイアンの血を受け継ぐローカルが多く住んでいるエリアです。
決して治安がいいとは言えませんが、ある意味で昔ながらのハワイが残っているエリアです。
このリワードエリアから「マカハ・ビーチ」「ヨコハマ・ベイ」を紹介しています。
ガイドブックに載ることも少なく情報があまりないエリアですが、好きな人には堪らないエリアじゃないでしょうか。
ハワイ島
ハワイ島は「ビッグアイランド」と呼ばれます。
名前の通りハワイ諸島の中で最大の島です。
そして今なお火山活動が盛んな一番若い島です。
溶岩が海に流れ出し、それが陸地となり、まだまだ成長している島です。
このビッグアイランドから「カハルウ・ビーチ」「ケアウホウ・ベイ・ビーチ」「サウス・ポイント」「プナルウ・ブラック・サンド・ビーチ」「ヒロ・ベイフロント・ビーチ」を紹介しています。
とにかく広くてダイナミックな自然、そしてヒロではノスタルジックを感じることができるというバラエティ豊かな島です。
モロカイ島
モロカイ島は「フレンドリーアイランド」と呼ばれます。
信号機が1台もない島、ヤシの木より高い建物がない島ともいわれる素朴な島です。
フレンドリーアイランドの名前通り、みんな優しい雰囲気を肌に感じさせてくれる島です。
このフレンドリーアイランドから「モロカイ・ショアーズ内のビーチ」「ハラワ・ビーチ」「パポハク・ビーチ」を紹介しています。
オアフ島に住むハワイローカルでもモロカイ島に行ったことがない人、結構多いようです。当然ながら日本人に会うこともほとんどありません。
まとめ
以上、僕が実際に行ったハワイのビーチガイドでした。
ハワイにはまだまだたくさんのビーチがあります。
まだまだ行っていない島もあります。
ガイドブックや地図を参考にして、もっといろんなビーチにも行ってみたいと思っています。
これから新たなビーチに行ったときは、また随時更新していきたいと考えています。
コメント